バス停前の長屋
オーナー家族の住戸と賃貸3世帯からなる、木造3階建ての長屋です。
ボリュームが大きくなりがちな3階建てにおいて、街に対する余白と、賃貸とオーナー住戸を等しく見せることを主題に設計しました。長さの異なる3つの勾配屋根と、縦方向にも広がるアプローチ空間により、住まい手の生活が街と緩やかに関係する住まいを目指しています。
店舗の少ない住宅地にあって、マルシェのような催しを開ける場となり、そうした気持ちを持つ人が集まることで、街に少しでも賑やかさが生まれてほしい。そんな施主の思いが計画の出発点にあります。
設計・監理:a.d.p 坂田裕貴 + WAO 若杉賢一 + &K architects 金田未来
施工:施主による自主施工
所在地:東京都
用途:長屋(新築)
構造:木造3階建て
延床面積:284.24m²
竣工:2025年12月
写真:satography























